KLWPについてはこちら。
どちらかというと、触ってコントロールできないのでプログレスバーになるんでしょうか。
動画がうまく撮れなかったので今回はありません。
こんな感じ。
作り方
構造は比較的簡単です。
ImageでもShapeでもTextでも、動かしたいレイヤーの「PADDING」にMUコマンドを挿入するだけです。
今回は左から右に動かしたかったので「Left」に挿入します。
使うコマンドは MU_TRACK_PERC です。
が、ただ書き込んでもうまくいきません。
それはこのコマンドが「現在の再生位置を%表示する」もののため、単純にこのコマンドだけを使うと100ピクセルまでしか動きません(0%→100%の「100段階」しかないため)。
そこでこうします。
この数式について、正直何がどうなっているのかサッパリわかりませんw
KustomのGoogle+コミュニティに投下されたこのコメントを見るとわかるかも?
※一応念のため、この式はAlexT.さんの作ったものを使用させていただいています。
Komponentにしました
ダウンロードしたZIPファイルを、
/内部ストレージ/Kustom/Komponents
の中に入れます。今回は「Wallpapers」ではありません。
Komponentを適用する時は、一旦Advanced Editに入って「Komponent」レイヤーを追加します。
「SD Card」を選ぶと出てくるはずです。
追加しただけではKomponentはロックされていて中身を確認できないので、アクションバーの南京錠ボタンを押してロックを解除します。
そんな感じ。