iPad Air 4でペーパーライクフィルム(エレコム)を試す

iPad Air 4を買うと決めた時からずっと気になっていた「ペーパーライクフィルム」を試しました。

事前にブログやYouTubeを巡って情報を仕入れていたので、ちょっとした覚悟が必要だったんですが、思った通りだったのでレビューします。

エレコムの文字用ペーパーライクフィルムを購入

エレコムの文字用iPadProペーパーライク保護フィルム

今回購入したのはこちらの製品です。『for iPad Pro』って書いてありますが、iPad Proの11インチとiPad Air 4の(画面サイズは若干違いますが)筐体サイズは全く同じため問題ありません。

ちなみに…
iPad Air 4のサイズは『247.6 x 178.5 x 6.1mm』
iPad Pro 11インチ(第2世代)のサイズは『247.6 x 178.5 x 5.9mm』
となり、厚みは異なりますが縦横サイズは同じです。

僕は絵が描けず、どちらかといえば字を書く機会のほうが多いと思うのでこのフィルムにしましたが、他にも『ケント紙』タイプや『上質紙』タイプのフィルムも販売されています。

Amazonでよければこちらから探してみてください。

反射防止のおまけつき

iPad Air 4に高光沢ガラスフィルムを貼ったところ

前回のポストで載せたこちらの写真と比較してみます。

この時はiPad Air 4には高光沢タイプの保護ガラスを貼っていました。

ついでにこの時は貼るのに失敗して、右上の角が浮いちゃってたのでちょうどいいかなと思ってw

iPadAir4にエレコムのペーパーライクフィルムを貼ったところ

同じ場所、同じ角度で撮影したので一目瞭然かと思いますが、カバーも買いましたペーパーライクフィルムは反射防止加工がされており、映り込みが発生しません。

ただこれは好みの問題だと思いますが、反射防止加工って光を散らすようなものだと思うので、白っぽい影が常に画面に入っているようで僕はあまり好きじゃないかも。わかった上で買っているのでいいんですけどね。

注意
ただし、当たり前ですが今回レビューするエレコムのペーパーライクフィルムはガラスではありません。

書き心地は本当に紙のそれ、そのもの

iPadAir4のペーパーライクフィルムの書き心地

若干恥ずかしいですが書いてみました。目下練習中です。

書いている手に伝わってくる感触としては、ほぼ完全に「ノート+鉛筆」です。

何なら書いている時に聞こえるサラサラという音まで、鉛筆を完全再現しているといえるんじゃないでしょうか。

ペーパーライクフィルムにApple Pencilで線を引く時の音

動画にしました。少しボリュームを大きくしてご覧ください。

鉛筆と違い、タッチペンやApple Pencilは書かない時も画面に触れていることがありますよね。

たとえば画面をスクロールする時とか。

こういう時の動作次第では、鉛筆ではあまりやらない力の入れ方をすることがあります。

たとえば下から上に向かってなぞる時、ペンを押し込むように力を込めるとか。

この時の角度や力加減次第では、黒板に書く時のようなキュッキュッという音が発生することもありました。ただ、黒板に比べれば圧倒的に音が小さいため、不快感はあまりないと思います。

問題はそもそも画面をタッチペンでなぞっているのに音が発生していることでして、摩擦が強いためペン先が結構な勢いで削れちゃいそうな気がします。

YouTube見ていた時も、年に2回くらいペン先を買い換えると仰っていたレビュアーの方もいました。使用頻度や筆圧などにもよると思いますが、僕は筆圧はかなり高いほうだと思うので、余計心配です。

タイプ別に硬さ・粗さが異なります

触った感触としては、原稿用紙とか画用紙のようなザラザラ感があります。

モノにもよりますがコンビニで買ったリングノートよりは粗く感じます。

エレコムの文字用ペーパーライクフィルムの書き心地チャート

なお、エレコム公式サイトに「描き心地チャート」が掲載されていますので参考にされる場合はどうぞ。

ケント紙、上質紙、文字用しっかりタイプ、文字用なめらかタイプがあるようです。

参考 文字に最適 なめらかタイプエレコム

ここから比較できます。

むしろ指で操作しにくくなった

たとえば原稿用紙とか、ちょっと粗め(鉛筆との相性の良い紙)の下に硬いもの(下敷きや鉄板など)を敷いて指でなぞるとザラザラすると思います。

その感触が強いため、ペーパーライクフィルムを貼った状態では指通りは悪く、またタブレットの場合は表面を覆っている静電気も加わるため、ピリピリ、ザラザラな感触でちょっと操作しにくいと感じます。

スマホ用の反射防止タイプのフィルム(ガラスじゃないもの)を使った経験があれば、指通りとしては似ていると思います。

これも事前に調べた際にいろんなところで紹介されていたので、なるほどという感じでした。

ペーパーライクフィルムは主に「勉強用」として販売・レビューされていることが多いように思いますし、どちらかというと指よりもApple Pencilで画面を触る機会のほうが多い人向けなのかなと思います。

タッチペンやApple Pencilを画面操作目的で使う場合は、摩擦が強いため快適とはいえません。

ただ逆に、高光沢タイプのガラスなどツルツルした表面では、Apple Pencilでまともに線を引くことができません。すぐ歪んじゃうので、非常に悩ましいところです。(ルーラーツールとか使えばある程度カバーできますが、たとえば書道やペン字のようなことをしたい場合、ツルツル表面ではまず無理だと思います)

ペーパープロのクラファンは間に合わず

iPad用ワンタッチ着脱式フィルム「ペーパープロ」

クラウドファンディングサイト「キャンプファイヤー」で展開されていた、iPad向け着脱式のペーパーライクフィルム「ペーパープロ」は、その存在を知った時には既にキャンペーンが終了していました。

参考 簡単ワンタッチ脱着で紙のような書き心地の「iPadペーパーフィルムプロ」CAMPFIRE

公式サイトも見てみたけど市販化はまだされていないのかな。

YouTubeでレビュー動画も見たんですが、iPad側の磁石が片方の側面にしかついていないため、反対側が浮いちゃう感じになるそうです。

なので絵のような複雑かつ長時間手が触れ続ける場合はずれちゃったりもするそうですが、文字を書く時にはとても助かるそうで、ちょっと気になっています。

着脱式のフィルムなら使いたい時に使いたいタイプを選んで付け替えられるので、そういう製品が今後多く登場してくれると嬉しいですね。

問題は、たぶんこの後また別のフィルムかガラスを買い直すと思うので、その上から貼れるかどうか。

そんな感じ。

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