実際の動作を収めた動画。
このアプリはKLWPのプラグインとして動作します。単体では意味がありません。
アプリにカメラ権限がついており、インストールして所定のフォーマットで壁紙を作ると、メインカメラが映しているものから色を抽出してホーム画面に反映できるようになるみたいです。
Chameleon Plugin/Skin for KLWP概要
このプラグインに関する詳細は製作者のGoogle+とRedditのスレッドで確認できます。
このプラグインを動作させるには、KLWPの新しいブロードキャストAPIが必要です。
このためバージョン 2.09 以上のKLWP本体に更新する必要があります。
プラグインをインストールするとデモンストレーション用のKLWPテーマも一緒に入ります。
英語ですがチュートリアルも記されているので一度見てみることをおすすめします。
プラグイン追加後は br(chameleon, vibrantb) という関数を使えるようになります。
br() はブロードキャストレシーバです。Zooper(MediaUtilities)、Taskerなどから変数を受け渡す時に使う関数です。
これを、テーマ色を反映したいレイヤーの「色」に指定して使います。
プラグイン発動のトリガー(タッチ)はショートカットで提供されるようです。
既にこれを使って作ったカラフルなKLWPテーマを配布する人も現れており、いっそうカスタマイズの幅が広がっています。
そんな感じ。