Lollipopのマテリアルデザイン化された通知領域に仕込まれたギミック

※AndroidベースのカスタムROM CyanogenModであり、さらにその中でも非公式となる154verのため、AOSPと同じ挙動になるのかは確認できていません。その点だけ留意願います。

こんな感じ。

Lollipopになって何が変わったって、デザインが変わりまくりましたよね。
ロック画面の意味も変わったし、通知領域の意味も変わったし、AOSPでいえばドロワーもフルスクリーンじゃなくなったし、履歴画面も変わっています。
フレームワーク全体が大きく改変されたってことでしょうか。

その中でもとりわけ使いにくい、言っちゃえばKKと比べて後退してるんじゃないかって個人的に感じているのが通知領域です。
ただ、実際いじってみると正統進化はしてるっぽい。追加機能の詳細を確認しなかったせいで気付くのが遅れただけっぽいです。

僕はいつも「設定」は通知領域から開いています。クイックパネルが実装される前は、通知にショートカットを置けるアプリを使ってアイコンを置いていました。
Lollipopでは通知領域を開いて「設定」アイコンをタップするまでに、スワイプ操作が2回必要です。
なんでやねん。

で、動画の話になるんですが、二本指でスワイプダウンすると最初からトグル部分が展開されるようです。
Xperiaのクイック設定を開くやり方と一緒ですネ。

これまでと同じく「ステータスバーの左側をスワイプダウンすると通知を展開」「右側をスワイプダウンするとクイックパネルを展開」することも可能でした。
これが可能なら問題ナッシング!

余談ながら、Lollipopの通知領域って最下部にバーとか取っ手がないので閉じる操作がちょっとやりにくいと思います。

そんな感じ。

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