Xperia X Performanceのカメラは「接写」にめっちゃ強いことが判明

クリックで原寸大表示されると思いますが未加工(8MP)なんでちょっと重たいかもしれません。

被写体までの距離5cmでもくっきり

さすがに全部フルサイズで上げると重いのでここからは画像サイズを30%まで圧縮しています。

先日Twitterのキャンペーンで当たったJCBギフトカード1万円分を使いにヤマダ電機まで行った帰り道、とある高級マンション(ウチじゃない汗)の玄関の外、街路樹とかを植えてあるところの土がなんとなく気になったので撮ってみました。

上の写真が離れて撮ったやつ。

これが思いっきり近づいて撮ったやつ。

若干モザイクかかったみたいな妙な輪郭に見えますがこういう石?みたいです。はじめカキか何かの貝殻かと思ったんですがね。

化石とか出てくる感じの地層周辺によく落ちてる割れやすい石みたいなものかな?

しかもこれ、5センチの距離まで近づけただけでなく、ボリュームキーを使って最大までズームしています。

Xperia X Performanceのカメラは最大8倍ズームに対応(プレミアムおまかせオート時)。

プレミアムおまかせオートだと、物体との距離が近い時は自動的に「マクロ」モードになってくれるのもいいですよネ。

植物の瑞々しさもバッチリ捉える

※ここからは全部フラッシュ焚いてます。日陰だったので。

別のマンション(ウチじゃない汗)の花壇っぽいところの土もコッソリ撮影。

なんか小さな森みたいで綺麗だったので。

最大ズームをかけるとこう。途中で何度かマニュアルモードも使ったけどどれだったかな…。

さらにズームしたまま5センチまで近づけるとこう!

ズームを外して5センチの距離だとこんな感じかな。

食べたらおいしそうな感じですがあいにく野菜嫌いなので摘みませんでした(関係ない)。

葉っぱ表面の毛まで鮮明に

さらに別の建物の外壁沿い。距離感を表現するため縦で撮りました。あとこれだけフラッシュ反応せず。離れすぎたか。

ずずずい~っと寄っていきます。

ここで一気にZOOOOOOOOOOM!!!

クローバーです。

買い物袋持ってたんで慣れない片手持ちで撮ってたんですが、Z3Cの頃と比べて手ぶれ補正もかなり精度が上がっており、素人にやさしくなっていると感じました。

その手前のヨモギっぽい葉っぱ。

一番上に載せた写真は奥の葉にピントが合っているので手前の葉がボケてますが、このくらいの距離でも大丈夫です。

光学ズームができない(レンズが物理的に動かない)スマホでこれだけ近づいて撮れるってすごいと思う。

薄くて小さいスマホだから、カメラでは難しいアングルからの撮影も可能

葉っぱが密集している木の中に手をズボッと突っ込んで内側から撮影。

繰り返しになりますが加工は一切していません(サイズ変更だけ)。

人差し指程度の高さしかない雑草も、下から撮るとこんなに雄大に、早く草刈りしなきゃって気分が起きるくらいの存在感を示してくれます(だめじゃん)。

これだけウチのマンションの外壁。

自販機で何か買おうか迷ってたら1匹の虫がぷ~んと飛んできて止まったのが見えたので、サッと取り出してパッと撮りました。

これからちょくちょく撮ってみようかな

本日の戦利品その1、Xperia X Performanceの局面ガラスを全面カヴァーできる液晶保護ガラス。曲がっているベゼル部分はソフトな材質となっています。ナイスアイデア。

ベゼル部分にはカラバリがあるので間違えないように。写真のやつはライムゴールド用です。

戦利品その2、今使ってる初代が若干ガタがきてて音が飛んだりキャストに失敗することがあるので、思い切って新型Chromecastも買っちゃいました。

Amazonとかに掲載するようなレンダリング画像じゃなくてパッケージをそのまま接写すると、箱についた小さな埃やわずかな窪みなんかも鮮明にキャプチャされちゃってちょっとビミョーですネ。

「俳優の毛穴までくっきり映る」と評判だった地デジを思い出します(笑)。

戦利品その3、通常/micro両方ともリバーシブルなUSBケーブル。X PerformanceはType-Cではないので、ちょっと楽しみです。ただしUSB 2.0準拠なんで遅いですけどネ。

他にもいろいろ買っちゃいました。

ていうかXP本体レビュー早く仕上げないと…。

そんな感じ。

2 COMMENTS

Tom

コメントありがとうございます。ズームをするにはピンチアウトか、ボリュームボタンを使います。
お好きなほうでどうぞ。

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