【KLWP】ホーム画面にモンスターボールを!ポケモン風テーマ

ポケモンずかん風でしょうかね、3ページテーマのようです。
Playストアで無料配布されています。

KLWP Pokedex Theme

Google play KLWP Pokedex Theme

KLWP Pokedex Theme
制作: Zomgalama
評価: 4.3 / 5段階中
価格: 無料 (2016/7/20 時点)

posted by: AndroidHTML v3.1

他にもいくつかポケモン風のテーマアプリを見つけたので紹介します。

Monsterball Icon Pack Lite

Google play Monsterball Icon Pack Lite

Monsterball Icon Pack Lite
制作: agentargo
評価: 4.1 / 5段階中
価格: 無料 (2016/7/20 時点)

posted by: AndroidHTML v3.1

モンスターボール風のアイコンパックです。ライト版は無料です。

ポケモンGO本体はもうちょっと待って!お願い!

既に先週あたりには、米国だけで1500万ダウンロードを突破とか、1日あたり1億6千万の売上を叩き出すなど、およそ社会現象と呼べる域をも超えそうな記録が次々とニュースサイトを通して我々の耳に舞い込んでいます。

1日の平均利用時間であのFacebookを大きく超え、米国に存在するAndroid端末の1割以上にインストールされているなど、キャリアが聞いたら地団駄踏んで悔しがりそうな記録も次々に打ち立てている様子。(キャリアアプリなんて強制的に消せないかたちで入れても消されるのに)

しかしそれだけに注意が必要です。

既にかなりの量のポケモンGOを狙うマルウェア(=悪質なソフトウェア)が出回っているとの噂もあり、セキュリティ大手のカスペルスキーも注意を発しています。

大人気のアプリはそれだけ狙われやすい傾向が強く(当然ですよね)、大量の"まがいもの"がこっそりとネット上で配布されていたりします。

こうした脅威に対抗するには脅威を見破れる知識を身につけるしかないのですが、攻撃も進化しているためかなり複雑で高度な技術が用いられていたり、アドウェアのように直接情報を盗みはしないグレーゾーンみたいなものも大量に登場しており、セキュリティは現状完全に後手に回っていると捉えることが大切です。

今回ばかりはたとえAPK Mirrorであっても信用しないほうが良いと思います。影響がでかすぎてどこに何が仕込まれているかわかったものじゃないので、きちんと公式から日本のPlayストアにリリースされるのを待ちましょう。

たとえズルしてインストール・起動できたとしても、友達はまだ誰もやってないはずです。抜け駆けしたいなら別ですが、一緒に遊ぶには正式なリリースを待つ必要があります。

"怪しい"の境界線

パソコンでもスマホでも、Playストアでアプリを見つけた時は「インストール」ボタンを押す前に画面を最下部までスクロールしてみてください。

「アクセスを許可」という項目があるので「詳細を表示」をクリックします。すると、このアプリがAndroid OSに求める権限の一覧を見ることができます。

ここでちょっと想像力をはたらかせます。

たとえば「壁紙」を提供するアプリが位置情報や連絡先情報を求める理由は何でしょうか?

利用者の居住地によって表示する壁紙を出し分ける必要ってあると思いますか?

こうした、本来必要なさそうな権限がなぜか要求されている時は注意が必要です。Playストアからダウンロードした場合、これらの権限は正規のものとみなされOSは情報を渡してしまいますからね。

ただ、じゃあ関係なさそうな権限は全て情報を抜き取ることを目的とした悪意あるものかというと、それはNOです。

アプリ本体を無料で提供しつつ製作者に利益をもたらす仕組み、すなわち「広告」を表示するために位置情報を取得(利用者の国にあった広告チャネルを配信)することや、行動解析(アナリティクス)を用いてアプリのニード喚起(需要の予測)を立てグレードアップさせたりするためにアカウントIDや端末の情報(たとえばディスプレイサイズや言語環境の分布、またアプリを利用した時間の統計など)を収集する目的にも使われることがあります。

非常にわかりにくくなっているので、比較的カンタンに見分けられる「広告」を例にとって判断材料としてみましょう。

★無料アプリの場合、広告から収益を得るため位置情報権限などが求められることが多い
★有料アプリの場合、広告を入れないケースが多いため余計な権限が少し減っていることがある

この2つは覚えといて損はないと思います。

つまりアプリ本体が有料なのに不要そうな権限が入っている場合、本体の収益と広告との相乗効果を狙っている可能性があり、せっかく買ったのに広告が消えないこともあるかもしれないということです。

またこれ以外に、アプリの機能として使わないはずなのに「カメラ」と「マイク」の権限を求められた時は脳内にレッドシグナルが灯るはずです。
今はかなり難しくなっていると思いますが、ひと昔前までこの権限を許可するだけで簡単に端末を使って盗聴・盗撮が可能でしたからね。

どうしても疑問が拭えないけど面白そうなアプリだから入れてみたいという場合、一度デベロッパーにメールして聞いてみると良いと思います。連絡先も表示されていますからね。
ただ、日本語で答えてくれるかはわかりませんので、Google翻訳は用意しておくと良いでしょう。

そんな感じ。

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