Twitterのトークン・リミット問題、初期にいきなり引っかかってアプリの価格を1万2000円に値上げ、その後Playストアから消えた伝説の超人気Twitterクライアント「Falcon Pro」がバージョン3になって新たにリリースされました。
幸いなことにトークンは持ってたのでずっとGXに入れてたりします。
外観がシンプルで今となっては決して多機能とはいえないかもしれないけど、慣れると相当なパフォーマンスを発揮してくれます。とにかくあらゆる操作がしやすく、アクションバーを下に持ってこれるのも嬉しい。
思えばこのブログの最初のポストはFalconからTalonに、鷹から鷹の爪に乗り換えた話を書きました。懐かしい。(諸事情で今は消えてます)
さっそくダウンロードしました。ダウンロードだけなら無料です。
が、起動するとこんな画面になります。
Falcon Pro 3はアカウントを追加するたびに課金が必要になり、最初の1個目は$3.99、2個目からは$1.99かかります。
「FREE DEMO LISTS」から無料でいくつかのリストを見れますが大抵英語だと思います。
アカウントを連携するとこんな画面になります。
Falcon Pro 3は、ユーザーが好きな順に好きな種類のカラムを並べて使うタイプのクライアントです。並び順がちょっと特殊で、この画面の左側にカラムを置いていきますが作成後にアプリを起動した時は一番左に置いたカラムが表示されます。逆順に置いて損したorz
活用例としては、サーチカラムに特定の語句を入れてエゴサーチに使うこともできます。
Talonも今は並び替えができ、画像専用カラムやURL専用カラムなんかも置けるようになっているため機能的にはまだちょっと不足かもしれません。
が、Falconなら許す。
テーマは今のところ黒一択のようですがそのうち白も追加してほしいですネ。
UIはマテリアルデザイン化されていてスッキリしている印象です。動きもイイ。
ちょっと気が利いてると思ったのがこちらになります。
ツイート投稿画面なんですが、テキストボックスのすぐ下にスクショが並んでいました。添付しやすそう。
なおウィジェットはまだないようです。まぁこっちは既存のFalcon Widgetを使うって手もあります。
正直Twitterクライアントとして最強と思っている「Pull」があるためTalonをすぐに手放すことはできませんが、しばらく使ってみようと思います。公式と合わせてTwitterクライアント3つも入ってるよ…(´・ω・`;)
そんな感じ。
ダウンロード
Falcon Pro 3