「LINE Notify」とIFTTTを使ってTwitterエゴサーチを自動化するレシピ

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「LINE Notify」とIFTTTを使ってTwitterエゴサーチを自動化するレシピ

先月末ごろLINEが発表した新機能「LINE Notify」を使って久々にIFTTTレシピを作りました。

他にも色々考えてるんですがとりあえず使えそうなものをってことで、最近あんまやってなかったTwitterのエゴサーチを簡略化する仕組みとします。

LINE Notifyって?

Androidアプリ「Pushbullet」や「Pushover」、さらにIFTTTの「Android Notification」チャンネルなどに代表されるプッシュ通知という機能があります。

自分に関係のある何かしらのイベントが発生した際に、それをスマホに通知する仕組みのことです。身近なところではドコモなどキャリアからのソフトウェアアップデート通知やGoogle Playストアのアプリアップデート通知、TwitterのメンションやDMの受信通知などもプッシュ通知です。

LINE Notifyはこうした通知を通知領域ではなくLINEで受け取ろうというもののようです。

ひょっとすると通知領域の自由度が小さいiOSデバイスとの相性が良いかもしれませんが、Androidでも十分使えると思います。

開発者御用達のGitHub、幅広いファンを抱えたウェブサービスの自動連携システムIFTTT、そしてサーバ監視サービスのmackerel(マカレル)に対応しています。

IFTTTと連携できるってことは著名なサービスのほとんどと連携できるってことなので、可能性としては極めて大きなものになると思います。

これの有効活用方法については後ほど詳しく述べることにして、まずは今回作ったレシピからいきましょう。

LINE Notify

IFTTTレシピの作り方

this(トリガー)に使用するのはTwitterチャンネルの「New tweet from search」。検索クエリを対象とするものです。

中身はこんな感じで、エゴサーチに使用するURL(自分のブログのURL)を入れます。

自分のつぶやきを除外するならこう。
このフィールドはTwitterの検索窓と同じなので、Twitter内で使えるコマンドを入れます。

URL以外にも、特定の文言(イベント、ライブ、来日など)やハッシュタグ、特定の人のID(@Tom_And_Keryとか)もいけます。

that(アクション)のLINE Notifyには1つしか行動がないので簡単。

なお、LINE NotifyとIFTTTとのアクティベーションは上記リンクより「LINE Notify」をLINEに追加して行います。

ただ、チャンネルの中身としては1つですが、できることはいくらでも増やせます。

アクションの詳細として「LINEのどこに送るか」を選べるのですが、LINE Notifyはグループポストに対応しています。

モンストのマルチやる時みたくグループの全員に向けて通知メッセージを流せる仕組み。

自分専用のメッセージを作る機能ももちろんあって、これはチャットボット「りんな」と会話する時のように、LINE Notifyの公式チャンネルに投稿される仕組みです。

メッセージ部分はこうなっています。

デフォルトで入っているタグはそれぞれ、

  • {{TweetEmbedCode}} … ツイート本文
  • {{CreatedAt}} … 作成したタイミング
  • via Twitter https://twitter.com/ … 定型文(編集可能)
  • {{UserName}} … 投稿者名(リンクつき)
  • 下段の{{UserImageUrl}} … 投稿された画像のURL

となっています。

実際に送ってみた

まずこのように僕のブログの投稿下部にあるツイッターボタンからポストを拡散します。

するとこのようにLINE Notifyの公式チャンネルに、ツイート内容が降ってきました。

※この時は画像タグも入れていましたがエゴサやるなら画像はいらないので、レシピから削除しました。

今回作ったIFTTTレシピ

IFTTT Recipe: Twitter Search to LINE Notify Channel connects twitter to line

こちらです。

今のところLINE Notifyは「Pocket」に非常に近いと思います

以上のようなレシピを使うことで、思い立った時にエゴサーチして過去の履歴を確認する必要がなく、自ブログのURLを含む全てのツイートをLINE Notifyにリアルタイムかつ自動で蓄積できるようになります。

ちょうどPocketになんでもかんでも突っ込んで保管するイメージ。

ただ、これのメリットでもありデメリットでもある点は、保管場所が「タイムライン」形式となっているところです。

この先LINE Notifyを使ったIFTTTレシピを増やした場合、公式チャンネルにはあらゆる経路からの情報が時系列順で一列に並ぶことになります。

このため「これを保存したのはいつだっけ?」と気にすることがないメリットがあり、モノによっては「去年保存したあれどこだっけ?」と探す手間が生じることでしょう。

タイムラインのメリットだけを最大限活用するなら、一度見るだけで済むタイプの瞬発的なモノを記録すると良いと思います。

したがってたとえばカレンダーイベントや株価情報、SNSの投稿、現在の天気など、「通知」1回で済ませるものと非常に相性が良いため、ガンガン入れていきたいところです。Yoなんかもそうですね。

反対に、ウェブリンクやFeedlyのSave for later、ロケーション履歴、大事なGmailの受信通知、ライフログといった、いわゆる「リマインダー」や「アクティビティログ」としての用途を期待するのはちょっと難しいかもしれません。

ま、まだ触りたてですし、もっとうまい使い方もひらめくかもしれませんが。

そんな感じ。

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