気付いたらアドセンスで設置できる広告の種類が4つに増えていました。
インフィードとタイプは似ているようですが、レスポンシブの長所を最大限に発揮して自動でページに最適化してくれるようです。
さっそく設置してみましたヨ!
AdSenseに新しい広告ユニットが追加!
なんか増えてる。
こちらのサイトによると、今まで一部のサイトしか利用できなかった「インフィード広告」と「記事内広告」が、ついに全てのアドセンスアカウントに解禁されたようです。
記事の更新日から2017年7月7日にされたってことでいいんでしょうか?
ともあれ使えるんだから使ってみようじゃないか。というわけで、とりあえず以下の場所に挿入してみました。
姉妹サイト「テクノロジー観測所」のAMPページの末尾です。
もしご覧になりたい場合はテクノロジー観測所にアクセスし、URLの末尾に /amp/ と付け加えてください。
インフィード広告とよく似てる
記事内広告はプレビューではこのように表示されます。
一方こちらはインフィード広告で画像を上に配置した場合です。
パッと見で比べた場合、とりあえず違いとしては記事内広告には広告であることを示す「AD」マークがありませんね。またリンクを埋め込んだ「もっと見る」ボタンも目立つ色をしています。
しかし記事内広告のほうは、表示させる場所によってはレクタングルのような見た目になることもあるようです。
記事内広告はデフォルトでレスポンシブになっており、表示する環境に合わせて自動的に変化するようです。
この画面は記事内広告の作成画面を開いた時にポップアップするので管理人は一度読んでおくと良いと思います。説明から、記事内広告を配置するのは段落の間、H2とかH3の上に配置するのがよさそうですね。
そんな感じ。