今日気が付きました。
現在パソコンのタスクバーに置かれた「Chrome アプリランチャー」のアイコンをクリックするとこんな注意書きが表示されています。
Windows / Mac / Linux全てで非表示に
注意書きの中の「詳しく見る」リンクをクリックするとこのページ(Chromeのヘルプ)が開きます。
そこにはこう書いてあります。
Windows、Mac、Linuxで利用できなくなるものの、Chromebooksではこれまで通り使えるようです。
いわゆるPC版(というかChromeアプリ版)のドロワーアイコンのようなものですし、中に入っているアプリはChromeでしか開かないので不要になったんでしょうか。
それとも他のブラウザがChromeアプリとの互換性を持とうとしているので、混乱を避ける狙いがあるのかな?
ヘルプに書かれている方法、 chrome://apps をChromeブラウザのアドレスバーに入力するとこうなります。
デフォルトのChrome新規タブ画面と一緒かな?
この話題自体は結構前(今年3月)に出てたみたいですが見逃してました。
こちらによると7月中に非表示化されるようです。
そしてChromebooksというより、Chrome OSには残るそうです。
ブックマークバーなどには残るみたいです
Chromeのブックマークバーを使っている人はお気づきだと思いますが、デフォルトで「アプリ」という名のショートカットが追加されています。
これは今後も残るみたいですね。
これです。
あとたぶんこれも残るよね?言及されてないですし。
Googleの検索画面とかヘルプとか、とにかくGoogleのウェブページで右上に表示されるランチャーアイコン、Google+の通知アイコン、アカウントの操作アイコンです。
そんな感じで今後はタスクバーから直接起動することはできなくなるっぽいので、他の方法を1個覚えときましょう。